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「経世済民(けいせいさいみん)」——「世を治め、民を救う」の略だ。原義はバリバリの政治用語で、中国の古典『抱朴子』に遡る。それを明治時代、福沢諭吉らが英語のeconomyの訳語として借用した。お金の話ではなく「国を動かす」話だったのだ