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白い部分は「冠毛」と呼ばれる約100本の細い毛で、種を親株から引き離すための飛行装置になっている。密に詰まった羽根ではなく、隙間だらけの構造なのがポイント。2018年にエディンバラ大学が、この隙間を空気が通り抜けることで冠毛の真上に「分離渦輪」というドーナツ状の渦ができ、それが種を吸い上げるように支えていることを突き止めた。パラシュートのように空気を受け止めているのではなく、自分の上に渦を作って浮いている